プロフィール
山下 太一
対話力アドバイザー
2021年Fマネジメント研究所を起業。経済学部卒業後、教育現場を経て、長年、人材開発と組織マネジメントに従事した経験から、一人ひとりの人間の潜在意識・能力を最大限引き出すためには、対話が重要な役割を果たすこと。
更に、個々の能力を引き出し、幸福の最大化を目指すことが、個人も組織も最高の結果をもたらすという確信にいたる。
ライフワークとして、一人ひとりの人間があるがままの自分自身を表現し、肯定して生きるためにはどうしたら良いのか。
自分史上最高の状態をつくりだす過程を通して、自分の使命に目覚め、自己実現し社会貢献するためにはどうしたら良いのか。
人間の幸福度が最も高まる状態、組織形態、国家とは何かを探求し続けています。
来歴
- 東京都東村山市生まれ。
- 1998年
- 明治学院大学経済学部経済学科卒業。
- 中学校教諭1種免許(社会)取得
- 高等学校教諭1種免許(地理歴史)取得
- 1998年
- 単位制高校へ。
- 主に様々な事情で中途退学した子どもたちが高校卒業資格を得るために通う学校で勤務。
- 主に英語講師を担当。
- 2000年
- 全員参加型経営、生活総合産業を提唱する企業へ。
- 主に介護、子育て、給食、清掃現場の立上げ、改革等マネジメントに従事。
- フラット型(全職員参加型)マネジメントに対する可能性を感じる。
- 2004年
- 沖縄へ転勤、移住。
- 2009年
- 転職し、生活困難者の生活及び就職支援事業に従事。
- 内閣府のパーソナル・サポート・サービスモデル事業、後継事業となる厚生労働省の生活困窮者自立促進支援モデル事業の沖縄での立上げ、実践、法制化に向けた普及活動をリードし、2013年の生活困窮者自立支援法制定に寄与。
- フラット型マネジメントを意識的に取り入れ、個々のパフォーマンス、組織力の最大化について確信を得た。
- 2014年
- 法律事務所へ
- 事務所の再生のため、人材育成、経営意識の全体化に重きを置いたマネジメントに従事。
- マネジメントの基本である『対話』を単なるコミュニケーションツールに留めておくのではなく、個々の潜在能力開発の視点まで高めた上でのフラット型マネジメントへ進化。
- 2021年
- Fマネジメント研究所を開業。
使命
人々が潜在意識、能力に目覚め、自己実現するサポートをすること。
興味のある分野
宇宙物理学、魂力学、哲学、心理学、世界史、英語など
趣味
海外旅行、グルメ探求・カフェ巡り、時事問題のエッセイや書評を書くこと。
※これまで訪問した国々
アメリカ、カナダ、イギリス、アイスランド、フランス、イタリア、バチカン市国、ギリシャ、エジプト、インドネシア(バリ)、ベトナム、シンガポール